ビスマス結晶作成実験キット 説明書 動画付き 大人の趣味 自由研究などに

【魅惑のビスマス結晶、おうちでも作れちゃうの…!?】 まずは、ビスマス結晶の作り方スライドをご覧ください(画像4〜9枚目) ※こちらは、購入時にお渡ししている実験動画のスクショです? 【ビスマス結晶作り、1時間あれば実験できちゃいます！】 実験準備をして、ビスマスを溶かして、結晶を採集するまで… 全ての手順の所要時間は、長く見積もって”1時間”ほど。 慣れれば30分くらいでも結晶を作れちゃうんです。 さらに、1度ビスマス結晶を作った後、 「うまく結晶ができなかった…」 「結晶の形が気に入らない！」 「結晶にならなかった部分がたくさん余っちゃった…」 と思っても大丈夫！ \\\ 再び溶かして作り直すことができます! /// 気に入った結晶ができるまで、何度も何度も実験できちゃいます。 色々条件などを試行錯誤してみて、綺麗な結晶を作りましょう！ 【ビスマス結晶作り、難易度設定が絶妙すぎる説】 …をBi HOLICは勝手に提唱しています。 というのも、 ビスマス結晶を作っていて本当に感じるのは、 「誰でも何回かやれば、まあまあ綺麗な結晶はできる」 という、ハードルの低さがあると思っています。 全く初めてであっても、 「おお！」と思うくらいのビスマスらしい結晶はできるのです。 しかしそこから先が問題。 「さっきより綺麗な結晶を作ろう！」とすると、全く一筋縄じゃいかない… という、底なしの奥深さがあります。 そこで色々試行錯誤してみて、 たまたま綺麗なのができて喜んだり、これはダメだったか…と落胆したり。 そんな、 なんでも答えはAIに聞けばよい令和の現代に \\\ 手探りで、自分の力だけで試行錯誤する経験を得られる /// というのが、「ビスマス結晶作り」の奥深さなのです。 おそらく、こちらのキットの購入を検討しているということは、ただ「綺麗なビスマス結晶が欲しい」という思いだけではないはず。 「研究」の第一歩や片鱗を味わってみたい学生さん、 好奇心旺盛なお子様をお持ちで、素敵な経験をさせてあげたいという思いの親御さん、 日常にない刺激や体験をしたい大人の皆さん、 どんな人にとっても、とても有意義な体験が得られるはずです。 自分の力で考え試行錯誤するという経験は、このような実験・研究でこそ得られる貴重な体験となり、今後へ影響を与えうる経験になる…かもしれません。 【購入いただくと、Bi HOLICスタッフによる実験サポートが付きます (LINEにて質問し放題)】 とはいえ、全く綺麗な結晶ができずに終わってしまうかも… というのも寂しいですよね。 さらに、高温のとけた金属を扱う実験ですので安全面の心配もあるかと思います。 (特にお子様とご一緒に実験される場合など) そんな際は、購入時にお渡しするLINEにてなんでもお問い合わせください。 ・夏場に実験する際、安全面で特に気をつけることはありますか？ ・何度やってもこんな結晶しかできません(写真)、どうすればいいですか？ ・こんな工夫を思いついたのですが、実際どのように実験すればよいでしょうか？ などなど、なんでもお待ちしております！ (質問数などの制限はありません) 【商品内容】 ・ビスマス 約450g ・ステンレス器具セット 1式 (バット・バット用網・コンロ用網×2・中カップ×2・小カップ・トング・スプーン) ・プライヤー(カップつかみ) 1個 ・軍手 1組 ・防護メガネ 1個 ・できた結晶を飾れる結晶ケース(化粧石付き) 1個 ・安全実験マニュアル 1冊 【ご家庭で準備いただくもの】 ◎カセットコンロまたは電気コンロ、ガスバーナー 【あるとより便利なもの】 ◎トンカチ ◎ペンチ ◎耐熱手袋 【購入前の注意点】 ◎火傷の恐れがある大変危険な実験となります。お渡しする動画・マニュアルをよくお読みいただいた上で、安全面に最大限配慮して行ってください。 ◎小学4年生以下のお子様は、危険性などを加味して非推奨とさせていただきます。(もし実験される際は、安全に最大限配慮し行なってください。) ◎お子様と保護者様と共同で実験される場合、あらかじめお子様に実験の危険性をお伝えした上で、やけどの可能性がある手順はできるだけ保護者様で行うようお願いします。 ◎本商品を使用し起きた怪我等に関しては、弊ショップは一切の責任を負わないものとします。自己責任のもと、安全第一で実験を行ってください。 【よくある質問】 ?Q.ビスマスって重金属の1つだと思いますが、そもそもビスマスは安全なんですか？ ?️. 確かに重金属と聞くと有害なイメージがあるかと思いますが、ビスマスはかなり安全性の確認された物質であることが知られています。 ビスマスは、人体や環境に有害な「鉛」の代替として昨今使われいる金属です。(はんだやスプリンクラーの口金などに使用) さらに、肌に塗る顔料(ビスマスパール)としての使用や、体内に取り込む医薬品(整腸剤)としての使用すらあるほど、ビスマスは極めて安全な物質といえます。 しかし、ビスマスの粉塵を吸入したり、長期間ビスマスの蒸気を吸引することによる健康被害の例があるのも事実です。 ビスマス結晶作成において少量ではありますがビスマスの蒸気が発生しますので、必ずしっかり換気をした上で実験を行うようお願いいたします。 ?Q. ビスマス450gというのはどのくらいの量ですか？ ?️ 約450gのビスマスは約50mL弱になります。 ビスマスは水の約10倍の重さがあるため、思ったよりも少なく感じてしまうかもしれません。 しかし、この量でも問題なく満足のいく結晶ができるよう、最適なカップを付属しております。 カップの大きさは直径56mm×高さ32mm(容量:65mL)となります。 ?Q. 小さい子供と一緒にやりたいのですが、火傷が心配です。何歳くらいから一緒にできますか？ ?️ 基本的には保護者様の判断にお任せしておりますが、原則、小学4年生以下のお子様には非推奨とさせていただいております。 ?Q. ビスマスと何かを融合させた作品やアクセサリーを作りたいですが、問題ありますか？ ?️ 基本的には問題ないのですが、いくつか注意点がございます。 ◎溶けたビスマスにアルミやメッキ加工されたパーツを投入すると、合金化してしまいビスマスらしい虹色が完全に失われてしまいます(虹色に戻ることはありません)。 ◎溶けたビスマスに鉱物や化石を入れると、高温で溶けてしまいビスマスの純度が下がるため、ビスマスらしい結晶の形にならないことがあります。 一度ビスマスの純度が下がったり、合金化し虹色にならなくなってしまうと、元に戻すことはできません。 もし色々な素材・物質で試行錯誤する際は、ビスマスを小分けにしてから溶かしてみるなどの工夫をお願いいたします。