【このレコードはメルカリに於いてのみ出品】 《アントン・ブルックナー : 交響曲第７番ホ長調》 エドアルト・ヴァン・ベイヌム（指揮） アムステルダム・コンセルトヘボウ 管弦楽団 （1953年 セッション録音　アムステルダム） 英DECCA ECS 571 擬似ステレオ このベイヌム盤を買ったのは45年くらい前だったと思います。英国DECCAのプレスによるLPレコードです。擬似ステレオ盤ですが 不自然な感じがなく音質良好です。 当時キングレコードにより輸入販売され日本語の解説書がジャケットに入っています。 ジャケット、オリジナルの内袋は経年変化を感じますが 中身のレコードは良好です。 レコードのレーベルにヒゲはありません。 レコードをプレイヤーに載せる時にはターンテーブルの中心の尖がレーベルのセンター孔の周辺を擦ることのないように慎重に取り扱っています。 45年ほど経っているレコードですので念の為、無水エタノールと精製水(蒸留水)をそれぞれ1：3 に希釈した 液体を少しだけ ガーゼにかけて 盤の溝に沿って丁寧に拭き、良く乾かしてからオリジナルの内袋に入れます。 古い盤ですのでLPレコード特有のスクラッチノイズが多少は出ますことをご了承下さい。 ブラームスの交響曲第１番のリハーサル中に僅か58歳で急逝したオランダの名指揮者とコンセルトヘボウによるブルックナーの 第７交響曲の演奏です。 ※ 非喫煙者です。